ボディーカラーの塗装あれこれ
私の場合カーモデルのボディー塗装はソリッドカラーにする事が殆どです。
メタリックを好まない理由は、どうしても実車で言うラメ塗装に近くなってしまうからです。
が、これの塗装色をダイヤモンドブラック(殆ど真っ黒に見える黒メタリック)にしたかったので、ブラックメタリックのスプレーで塗ってみました。
でもね、模型用のメタリック色って磨くとメタの粒子が表に出てきて銀ボケするんですよね。
かと言って塗ったままのユズ肌はもっと嫌だし・・・
苦肉の策でスモークカラーを上塗りしてみたら、まあまあ良い感じにしあがりました。
それで、次は赤メタリックを使ってみた訳ですが、
磨くとかなり紫っぽくなってしまいます(右は比較用の赤ソリッド)
これにクリアーレッドを上塗りして磨きあげると、こうなります。
画像にするといまいち判りにくいですね。
右から メタリックレッド+クリアレッド 赤ソリッド 赤ソリッド+スーパークリアー上塗り
メタリック色以外の場合でも、ソリッドカラーのみよりクリアーで上塗りをしたほうが色に深みが出て実車の塗装っぽい雰囲気がでます。
それとメリットとしてはスライドマークを貼った上からクリアーがけすればマークの保護が出来ます。
デメリットとしては、厚塗りした場合エッジラインが丸くなってしまう点。
特にドアラインの凹掘りのエッジが丸くなるともろにおもちゃっぽい見た目になってしまうので、要注意ですね。
メタリックを好まない理由は、どうしても実車で言うラメ塗装に近くなってしまうからです。
が、これの塗装色をダイヤモンドブラック(殆ど真っ黒に見える黒メタリック)にしたかったので、ブラックメタリックのスプレーで塗ってみました。
でもね、模型用のメタリック色って磨くとメタの粒子が表に出てきて銀ボケするんですよね。
かと言って塗ったままのユズ肌はもっと嫌だし・・・
苦肉の策でスモークカラーを上塗りしてみたら、まあまあ良い感じにしあがりました。
それで、次は赤メタリックを使ってみた訳ですが、
磨くとかなり紫っぽくなってしまいます(右は比較用の赤ソリッド)
これにクリアーレッドを上塗りして磨きあげると、こうなります。
画像にするといまいち判りにくいですね。
右から メタリックレッド+クリアレッド 赤ソリッド 赤ソリッド+スーパークリアー上塗り
メタリック色以外の場合でも、ソリッドカラーのみよりクリアーで上塗りをしたほうが色に深みが出て実車の塗装っぽい雰囲気がでます。
それとメリットとしてはスライドマークを貼った上からクリアーがけすればマークの保護が出来ます。
デメリットとしては、厚塗りした場合エッジラインが丸くなってしまう点。
特にドアラインの凹掘りのエッジが丸くなるともろにおもちゃっぽい見た目になってしまうので、要注意ですね。
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kyosho 1/64フェラーリミニカーコレクション10
ひさびさのネタですが、今回はミニカーの改造です
ベースはこのFerrariCaliforniaT
コンバーチブルモデルですが、ラインアップにはクローズ状態しかありません
という訳で、オープン状態に改造します
まずは、改造時に邪魔になるウインドー等のアクリルパーツを外します
リューターでカシメ部分を根気よく削って・・・
外れました ダイソーリューターですが、結構使えます
ルーフをバッサリ切りとって
Cピラー部分はやすりで仕上げます
これだけだとルーフを格納している部分のトノカバーが足りないので・・・
裏側からアルミテープを貼って
その上にパテ盛り整形、彩色をします
内装が丸見えになるので、タン系のカラーリングにしてみました
おまけ
このシリーズは細かいパーツが裏側からカシメで着けられているだけなので、同じ要領でパーツを外して塗装すれば
オリジナルカラーのモデルが簡単に作れます
赤外線マイクロヘリ miniFLYER
3年程前に、E-SkyのCO-COMNCHE(LamaV4のボディー違い)を飛ばして遊んでいましたが、
Lamaシリーズの同軸反転機に関してはいろいろとゴタゴタがあったようで、ある時期を境に部品の入手が困難になってしまいました。
コマンチ自体にも脚が破損しやすいという欠点があり、Li-Poバッテリーの消耗と共に熱が冷めフェードアウトしてしまいました。
ところが、2か月ほど前2k円弱で叩き売られていた赤外線3chトイヘリをつい出来心で買ってしまい(^^;
3年程前では考えられなかった程の安定性に驚かされました。
で、触発されてコマンチを引っ張り出しましたが、すでにバッテリーはご臨終
近所にあるショップへ出かけてみましたが、7.4Vのバッテリーは置いていませんでした。
ふらふらと店内を見て回っていたら、ナインイーグル(同軸マイクロヘリ)の横にシングルローターのマイクロヘリが置いてあるのに気がつきました。
値段を見ると、¥6450・・・
ちょうど鉄拳2nd(スロット)で連勝していたこともあり、思わず買ってしまいました。
(スロット連勝→ヘリ購入って前にもあったようなw)
販売元は(株)クエストコーポレーション赤外線コントロールの4ch固定ピッチシングルローター機です。
さっそく家に帰って飛ばしてみると、シングルローター機特有の左方へのドリフトもなくあっさり浮かんでしまいました。
秘密はどうやら左側スキッド下に付いたこの出っ張りにあるようで、あらかじめ右傾しているので結果的に真上に向かって上昇するみたいです。
肝心の飛行性能の方は、一言でいえば「超安定」
Blade mSRの記事で「10秒程度なら手放しホバ出来るくらい安定しています」というのを良く見かけますが、
miniFLYERの方は、20秒くらい手放しも可能です。
コントローラーにフライトモード切替スイッチがあり、Q=クイックとS=マイルドの2段階に切り替えができます。
リンケージの動き方で見る限りではマイルドモードではクイックの半分くらいの運動性になるようです。
赤外コントロールなので室内専用と説明には書いてありますが、試しに夜庭先で飛ばしてみました。
状況は[ほぼ]無風
エアコンの風量を最弱にした程度の風でしたが、コントロール云々以前の問題で、見事なまでに吹っ飛ばされていましたw
基本的にと言うより完全に室内専用です。
ぷちプローブ製作(チョロQ改造)
暇つぶしに、プローブのチョロQを作ってみました。
参考にする為に検索したら、かなりの数のHP&ブログがHITしました。
手法としては、市販の物のボディーを改造するもの~シャーシのみを使ったスクラッチビルドまで、
中には型取りして量産している方までいました。
で、とりあえず一番手軽なパテ盛による改造で行くことにしました。
ベースにはプローブと同じ2DrクーペのS15シルビアです。
こういう所や
こういう所を再現するために
こんな感じにマスキングをしてからパテを盛っていきます。
盛り方はうすーく盛って乾燥したら重ねて・・・
何度も根気よくくり返して、予定のラインよりも少し厚いくらいまで盛ります。
パテが完全に硬化したら、凹凸を見やすくするために油性マジックで着色して・・・
目的のラインが出るまでカッターやサンドペーパーでひたすら削ります。
形が出来たら必要な部分にマスキングをして、サフ吹き・・・
上塗り
細部の仕上げはガンプラマーカーで塗りました。
製作時間およそ6時間
パテ痩せして塗装が割れないか・・・ちょっと心配 (´・ω・`)
参考にする為に検索したら、かなりの数のHP&ブログがHITしました。
手法としては、市販の物のボディーを改造するもの~シャーシのみを使ったスクラッチビルドまで、
中には型取りして量産している方までいました。
で、とりあえず一番手軽なパテ盛による改造で行くことにしました。
ベースにはプローブと同じ2DrクーペのS15シルビアです。
こういう所や
こういう所を再現するために
こんな感じにマスキングをしてからパテを盛っていきます。
盛り方はうすーく盛って乾燥したら重ねて・・・
何度も根気よくくり返して、予定のラインよりも少し厚いくらいまで盛ります。
パテが完全に硬化したら、凹凸を見やすくするために油性マジックで着色して・・・
目的のラインが出るまでカッターやサンドペーパーでひたすら削ります。
形が出来たら必要な部分にマスキングをして、サフ吹き・・・
上塗り
細部の仕上げはガンプラマーカーで塗りました。
製作時間およそ6時間
パテ痩せして塗装が割れないか・・・ちょっと心配 (´・ω・`)
テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル : 趣味・実用
miyaの3分間モデリング
缶コーヒーのBOSSのおまけにコルベットのプルバックミニカーが付いていました。
シリーズにはC3のアイアンバンパーとC5それとC6がありましたが、C6はなんかデフォルメの関係でFD(RX-7)みたいな感じになっちゃってたんでPASS!
C3とC5の二つを手に入れてきました。
でもよくみると・・・なんか変
フロントのトレッドが広すぎッて言うか、シャフトが長すぎで左右に遊びが・・・(・A・)
改造しましょう!
まずはシャーシを分解してホイールを外します。
つぎに、シャフトを1~1.5mm位切り詰めます。
元通りに組み立てれば出来上がり!
裏から見るとこんな感じです。
結構いい感じになりました。(・∀・)
C3も同じように改造してみました。
やっぱりモデルは見た目が大事w
シリーズにはC3のアイアンバンパーとC5それとC6がありましたが、C6はなんかデフォルメの関係でFD(RX-7)みたいな感じになっちゃってたんでPASS!
C3とC5の二つを手に入れてきました。
でもよくみると・・・なんか変
フロントのトレッドが広すぎッて言うか、シャフトが長すぎで左右に遊びが・・・(・A・)
改造しましょう!
まずはシャーシを分解してホイールを外します。
つぎに、シャフトを1~1.5mm位切り詰めます。
元通りに組み立てれば出来上がり!
裏から見るとこんな感じです。
結構いい感じになりました。(・∀・)
C3も同じように改造してみました。
やっぱりモデルは見た目が大事w
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